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2005年08月01日

「貴方がじっとしていれば、人は貴方に会いに来るだろう」

SACに引用として出て来たセリフである。
もともとは
ロベール・ドアノ Robert Doisneau 1912~94
の言葉らしい。

前はそうでもなかったが、最近それが本当なんだなと実感している。
歴史上の人物であれ、いま実在する人物であれ
尊敬に値する人というのはじっとしていれば相手が会いにきてくれるし、
もしその人に尊敬するひとがいたらその人が自ら足を運ぶ。

そして問題は、会うにしても自分がその人に会うに値する人物じゃないと、
ただ足を運んだだけでは会ってはくれない。

もし、会いたい人がいるのであれば
その人と対等であろうと努力をしないといけない。

そうしないと、もし会えたとしても一方通行になってしまう。
同じステージに立たないと見えない世界というのがあるのだなと。


ロベール・ドアノーがどういう人物なのか気になったので調べてみた。
パリ郊外の生まれ。
リトグラフの仕事を経験後、写真家に転向。
1934年から約5年間自動車のルノーで広告、工業写真家としての仕事をする。
第2次大戦中はフランス軍に入隊、その後レジスタンスに加わる。
戦後は1946年にラフォ通信社に参加し、フリー写真家として主にフォトジャーナリズム分野で活躍しています。一方、1948年から1952年まではファッション誌の「ヴォーグ」の仕事も行った。

彼の写真は印象的である。
世界の中の一瞬を切り取った奇跡の様な写真ばかりだ。
僕が2005/6/14に掲載した
東京写真美術館の壁に飾られてた巨大なボードも彼の作品らしい。
Le Baiser de l'Hotel de Ville, Paris,
という作品でそうとう有名らしい。
写真なのにオークションで破格の2100万で売れたとか。
まー、買いたくなるよなと思いつつ僕もポスターほしいなと思ったり。

同氏の著書「パリ遊歩―1932-1982
を読んでみたいが、今は流通していないらしい。
古本屋ででも探すか。

最近僕の欲しい本は今は流通していないものばかりだ・・・。


Robert Doisneau - Google イメージ検索:
http://images.google.co.jp/images?q=Robert+Doisneau&hl=ja&lr=lang_ja&sa=N&tab=ii&oi=imagest
ロベール・ドアノー(Robert Doisneau)プロフィール:
http://artphoto-site.com/story101.html
ロベール・ドアノーの市庁舎前のキスの巻
http://wanderphoto.com/blog/archives/2005/04/post_158.html

投稿者 oyuki : 2005年08月01日 05:59

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